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住むなら高すぎず低すぎない場所がいいですね

日本で暮らすにはあまりに自然災害が増えてきているので、ロケーションとか利便性とか価格以外のことも考えた住宅選びが非常に重要な要素として高まってきています。
この自然災害の要素を考えての住宅選びは非常に難しいので単純に答えを見出すことはできませんが、少なくても高すぎず低すぎない場所選びが大切です。
というのは土地が低いと浸水の恐れが高まるからです。
なので少なくても家の庭とかは地面から少なくても1から2メートルはかさ上げされてる土地が望ましくなります。
けど土地は高ければ高いほど良いとも限らないかもしれません。
高いといえば高層集合住宅ですが、あまりに高いと普段の生活がエレベーターオンリーになってしまいます。
けど大地震が起こるたびにそのエレベーターは使用不能となって、その間はずっと非常階段だけの生活となるし、万が一火災とかあれば高層階な場所だと高すぎるがために救援困難で逃げられなくなってしまいます。
なので高すぎず低すぎない場所選びが理想の住む場所になります。

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